Quick start
- フォルダ内の main.exe をダブルクリック
- Audio と Haptic に対応するオーディオインターフェースを選択
- Play 押下、ボリュームを適宜調整
フォルダ構成の説明

アプリ内のファイル構成

music フォルダ内
- main.exe:アプリケーション。ダブルクリックで起動します。
- config.json:設定を保存するファイル。アプリを終了する際に自動で保存します。
- ファイル名は”config”という単語が入っていれば良いので、”config_drum.json”のようにプリセットごとに分けること可能です。ただし、main.exe と同じフォルダにある config ファイルは1つとなるようにしてください(使用しないものは適当なフォルダを作成し配置すればOKです)
- music(フォルダ):プレーヤーで再生する音声を配置します。以下の5種類の単語がファイル名に記された .wav 形式のファイルが必要です。(参照の rb_original のように他の単語があっても大丈夫です)
- original:Audio用の再生ファイル。原曲のままです
- drums, bass, other, vocal:Haptic用の再生ファイル。各楽器ごとに分離したもの(rb については触覚用に調整済み)
Player 操作説明

①再生デバイスの選択, ②シークバー, ③操作ボタン, ④ボリューム調整
①再生デバイスの選択
Audio(スピーカーなどを接続)と Haptic(振動ユニットを接続した回路ユニットを接続)の再生するサウンドデバイスを設定します。同梱したUSBオーディオインターフェースや、PCのヘッドホン出力でも可能です。
- Audio と Haptic の同期のため、両方とも冒頭に(MME)とあるものを選択することをお勧めします。

接続概略図
※同梱した右図のオーディオインターフェースは、ステレオミニプラグを接続した状態でないとPCに認識されない場合がありますので、ご注意ください。

②シークバー
一般的な音楽プレーヤー同様、楽曲の現在位置を表示します。